本当に憂うべきことに、日本小児科学会が引き続き小児へのコロナワクチン接種勧奨を継続するという。
“学会”ともあろうものが、どういった情報収集をして、どう検討したらその結論に至るのか、僕には全く理解できない。
これは本当に大事なこと。
目にする耳にする情報だけではなく、ネットを含めしっかりと情報を集め、自身の肌感覚と突きあわせて、ちゃんと考えよう。
そうすれば「とりあえず注射をする」などという結論にはならないはず。
国の宝である子供達は、大人が守らなくては。

接種後に、報告され国が公にしているだけでも2,000人超の死亡者がいる。
副作用や後遺障害で苦しむ人はその何倍もいて、当クリニックを受診されている方はその中のごくごく一部であろう。

急造し特例承認した新薬なので、接種後長期間を観察して安全性を確認できていない。
つまり5年後や10年後にどのような影響があるのか、誰にも分からない。

それでも同調圧力に負けそうだという方へ。
“様子を見てから判断する”というのも立派な選択肢です。
くれぐれも、性急に判断をして後悔することのないように。